12/05/26 10:37:10.11 OrjNsUsGi BE:4425265679-PLT(12002) ポイント特典
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東京電力福島第一原子力発電所の事故で、東京湾に流れ込んで海底にたまる放射性セシウムの濃度は再来年の3月に最も高くなり、
局地的に泥1キログラム当たり4000ベクレルに達するとするシミュレーション結果を京都大学の研究グループがまとめました。
京都大学防災研究所のグループは、福島第一原発の事故で関東に降った放射性物質などの調査データを使い、
東京湾に流れ込んで海底にたまる放射性セシウムを、事故の10年後まで予測するシミュレーションを行いました。
その結果、放射性セシウムの濃度は再来年の3月に最も高くなり、荒川の河口付近では、
局地的に泥1キログラム当たり4000ベクレルに達すると推定されるということです。
これは、ことし1月に福島第一原発から南に16キロの海底で検出された値とほぼ同じです。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)