12/05/22 10:06:29.18 upWouOIg0 BE:6615213899-PLT(12001) ポイント特典
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★沖縄教育は「反日」と「親中」のセットと教育専門家評する
以前、沖縄の大学准教授らが沖縄の住民にアイデンティティを質問したところ、答えの割合は「日本人」
が25.5%、「沖縄人で日本人」が29.7%、「沖縄人」が41.6%だった(「沖縄住民のアイデンティティ調査2007」)。
なぜかくも「日本」への帰属意識が低いのか。高崎経済大学教授の八木秀次氏が解説する。沖縄では
旧日本兵を“鬼畜”扱いする“反日教材”を使った教育も行われているというが、それだけではないようだ。
* * *
沖縄では「親中教育」も行なわれている。そのことが象徴的に表われているのが、自衛隊の配備問題に
対する姿勢や、沖縄の帰属の歴史的経緯についての解釈である。
例えば、昨年11月、国境の島として陸上自衛隊の配備計画のある与那国町内の中学校で、生徒が校内で
自衛隊誘致に反対する町民団体の用紙を使って署名運動をしていたことが発覚した。校長は「政治的、
宗教的に中立を求められる学校にふさわしくない」として署名用紙を没収したが、地元メディアや
沖縄県教職員組合(沖教組)は逆に校長を指弾した。
生徒のこの行為の背景に沖教組の指導があったのは明らかだ。実際、与那国町の属する八重山地区では、
沖教組の支部が、その機関紙『八重山教育情報』(第1号、2012年4月13日)で、北朝鮮のミサイル発射に
対応して石垣島に配備された自衛隊のPAC3について「配備の目的は、必要以上に住民不安を煽り、
防衛計画にある南西諸島への部隊配備への素地づくりに思えてならない」と、配備に反対する声明を
掲載している。
さらに、「石垣には今四五〇人もの自衛隊がいます(中略)先の大戦を彷彿させるようなことが今現在現実に
起こっています」と、自衛隊を“鬼畜・日本軍”と重ね合わせ、その配備に反対しているのである。
(>>2に続く)
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