12/05/20 10:52:06.76 jMLKjN5s0 BE:1310753849-PLT(12072) ポイント特典
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汚染情報知りながら宴席 群馬県の水道担当者
利根川水系の水から基準値を超えるホルムアルデヒドが検出され、千葉県や埼玉県
の浄水場で取水を停止した問題で、群馬県の水道担当者が、17日午前11時ごろに
下流の埼玉県から汚染情報を得ていたにもかかわらず、同日夜に宴席を開いていた
ことが分かった。
県の水道管理の担当者らによる懇親会で、県企業局トップの企業管理者や水道課長
ら30人余が出席して、午後6時~9時ごろに前橋市内の施設で開かれた。後でホルム
アルデヒドが検出された東部地域水道浄水場(千代田町)の担当者も出席していた。
県水道課の今井洋一課長は朝日新聞の取材に対し「水質には波があるので、この
レベルの数値であれば問題ないと思い、懇親会に出た。危機管理が甘いと言われれば、
そうかもしれない」と話した。
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