12/05/17 01:58:07.02 LpDQA+Pj0 BE:19667257-PLT(12525) ポイント特典
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沖縄の川で新種ハゼ見つかる
沖縄本島と西表島の川でハゼの新種が見つかりました。
見つかったのは熱帯地方に多く生息する「ボウズハゼ」の一種で、６年前、沖縄科学技術大学院大学の前田健博士が、
沖縄本島北部と西表島の川で採取したものです。オスの体の色が繁殖期に鮮やかな青緑色に輝くことから、「ヒスイボウズハゼ」
と名付けられたこのハゼは、体長６センチほどで、当初はフィリピン原産と見られましたが、遺伝子情報を分析した結果、新種と確認されました。
この「ヒスイボウズハゼ」は、今のところ、沖縄本島と西表島以外では見つかっていないということで、前田博士は、「さまざまなハゼが多く暮らす
フィリピンでは、研究が進んでおらず、そこで同じものが見つかる可能性もあるので、沖縄とどのようなつながりがあるのか、今後、
生態を明らかにしていきたい。」と話しています。
URLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)
OIST研究者が沖縄の川で新種の魚を発見
URLﾘﾝｸ(www.oist.jp)