12/05/15 23:03:02.26 RSRZXg0t0 BE:3065944695-PLT(13131) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/u_naoruyo.gif
東野圭吾11作品、フジがドラマ化!ナビゲーターに中井貴一
7月スタートのフジテレビ系連続ドラマに、斬新なミステリー作品が登場する。
「木曜劇場 東野圭吾ミステリーズ」(木曜・後10時)で、国民的人気作家・東野圭吾氏(54)の短編小説から11話を厳選。週替わりの“主演”と“ストーリー”で構成する。
ドラマのナビゲーター役を中井貴一(50)が務め、初回主演は唐沢寿明(48)。
その後も松下奈緒(27)、観月ありさ(35)、反町隆史(38)、長澤まさみ(24)ら超豪華陣が主演としてドラマを彩る。
豪華俳優陣が週替わりで“東野圭吾ワールド”を作り上げる。東野氏の短編小説集から11作品を選び、11人の主演俳優がそれを演じる斬新な企画。
フジテレビの連続ドラマとしては、2007年10月期の「ガリレオ」(主演・福山雅治)以来の東野氏原作ものだ。
第1話の主演を務めるのは唐沢寿明。「さよならコーチ」という作品で、実業団のアーチェリー部のコーチ役を演じる。唐沢が東野圭吾作品に出演するのは「ガリレオ」に次ぎ2度目となる。
「東野さんの作品は、トリックの巧妙さはもちろんですが、人間の弱さやずるがしこさといった誰もが抱える闇の部分を繊細に描いているところに魅力を感じます。
人間の心理の面白さや奥深さを、共演者の皆さんと演じていきたいと思います」と、唐沢は話している。
ドラマの案内人を務めるのは中井貴一。ミステリー雑誌の編集長にふんし、全11話のミステリーを独特のユーモアをまじえて紹介する。
「果たして、どんなミステリーが皆様を待ち受けるのか。私自身も楽しみに、作品の中へとご案内させていただきます」と気合十分だ。
初回以降も豪華な顔ぶれが続く。殺された夫の事件を追う「エンドレス・ナイト」に松下奈緒、殺人事件に巻き込まれた弁護士の運命を描く「レイコと玲子」に観月ありさ、
事故で娘を失った男の葛藤を描く「甘いはずなのに」に反町隆史、殺された恋人が残した文字謎を追う「シャレードがいっぱい」に長澤まさみが登場。以降の放送については現在、主演俳優を調整中だ。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)