12/05/14 21:58:21.31 JhnHTSOq0 BE:980032234-PLT(12001) ポイント特典
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東芝は、米国で「大き過ぎないか」と話題になっている13.3型サイズなど、有機ELタブレット端末を
2012年5月18日から日本で順次発売する。13.3型モデル「AT830」はオープン価格だが店頭価格は
8万円前後と見られる。
7.7型1機種、10.1型2機種、13.3型1機種をいずれも「レグザタブレット」ブランドで国内投入する。
13.3型というサイズについては米国で話題（関連記事）を呼んでいる。
画面の解像度はAVノートパソコン並みのHD+／WXGA++（1600×900ドット）。Webサイトの閲覧や
動画視聴をはじめ、電子書籍端末として雑誌や写真集を見る際に役立つ。フルセグ地上デジタル
チューナーを内蔵し、屋外でもテレビ視聴ができる。さらに家庭内の無線LANに接続し、液晶テレビ
「REGZA（レグザ）」やブルーレイディスクレコーダー「レグザブルーレイ」と連携して放送中の番組や
録画番組を再生できる。
OSはAndroid 4.0。CPUはクアッドコアで画像処理に強いNVIDIA Tegra 3（1.4GHz）を採用する。
センサーで外部の光を検知し、日差しの中などでも見やすい映像に自動調整できる「アダプティブ
ディスプレイ」などを組み込むほか、独自の音響処理技術で、周波数ごとに音量を補正する。
搭載アプリケーションは電子書籍リーダー「BookPlace Reader EX」や、学習型の日本語入力システム
「ATOK for Android」、Webカメラで撮影した写真に、絵やメモを書き込んでクラウド上に保存できる
「Skitch」など。
本体のメモリー容量は1GB、SSD容量は64GB。Webカメラは前面に有効200万画素、背面に有効
500万画素を搭載する。本体の重さは1kg。バッテリーの稼働時間は動画再生で連続約13時間、
テレビ視聴で連続約5時間。
無線LANはIEEE802.11 b/g/n準拠で、Bluetooth Specification Ver.3.0にも対応する。インタフェースは
micro HDMI出力端子、USB2.0（micro-AB）、SDメモリーカードスロット、音声入出力、アンテナ入力。
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