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運転手刺傷:少年「バスジャック計画書」1カ月かけ作成
毎日新聞 2012年05月11日 13時35分(最終更新 05月11日 16時01分)
東京都八王子市の路線バス内で男性運転手(37)が刃物で刺された事件で、殺人未遂容疑で送検された
同市立中学3年の少年(14)が事件前、約1カ月かけて「バスジャック計画書」を作成していたことが
11日、警視庁の調べで分かった。東京地検立川支部は同日、容疑を切り替え、
少年を監禁致傷や人質強要処罰法違反などの非行内容で東京家裁立川支部に送致した。
警視庁少年事件課によると、少年は3月下旬、所属するバドミントン部の同級生から「下手だ」などと
言われたことに腹を立て、事件を計画。バスジャックを題材にした小説などを参考に、1カ月かけて
手書きの計画書を作ったという。バスに立てこもって警察を呼び、恨みを持っていた友人を呼び出して
暴行を加えた後、乗客を降ろしてバスで逃げる内容だった。計画書は事件の3、4日前に完成し、
「その日のうちに自宅で燃やした」と供述しているという。
少年は逮捕後も自分をからかった友人について「インターネットで人を雇い、袋だたきにしたい」と供述していたが、
最近は「母に迷惑をかけたくないので今後は悪いことはしない」と説明しているという。
少年は事件後、側溝にナイフを捨て、しばらく自宅近くのマンション屋上に隠れていたという。【黒田阿紗子】
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