12/05/10 21:11:11.73 wYx5Nhk4P BE:3373287168-PLT(66536) ポイント特典
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東日本大震災の際に宮城県石巻市で国際救助隊員として活動したロシア非常事態省の男性隊員の幼い長女が、白血病に
侵され、治療のため来日した。高額の治療費が足りず、日本人有志らが募金を呼びかけるなど支援の輪が広がっている。
女児は極東ハバロフスクのエフゲニー・メリニコフさん(44)の長女、アンナちゃん(1歳0カ月)。昨年5月に生ま
れて、順調に育っていた今年2月、むくみや食欲低下の症状が出始めた。4月に骨髄性とリンパ性の2種類の白血病を併発
した「急性混合性白血病」と診断された。
母国で治療できず、在ハバロフスク日本総領事館による人道的協力で4月16日、両親と3人で来日。即日、国立国際
医療研究センター(東京都新宿区)に入院した。
主治医からは「治療を続ければ回復する可能性は高い」と説明を受けたといい、無菌室で暮らして約1年半、抗がん剤
治療などを受ける。現在、体には点滴の針やモニターが付けられ、母親のナタリヤさん(40)にベッドの周りを抱かれて
歩くのが精いっぱいという。
メリニコフさんは昨年3月17日から22日まで、石巻市で不明者を捜索し、遺体を収容した。「多くの被災地で活動
してきたが、これほどの被害は見たことがなかった」と振り返る。
アンナちゃんの治療には約4000万円が必要だが、外国人であるため健康保険は適用されない。来日治療のため休職中
の父親は収入がなく、車や、ダーチャと呼ばれる菜園つき住居を売却したものの、まだ足りないという。
以下省略
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