12/05/08 10:50:12.57 Dx8QXbbrP BE:3775342695-PLT(12000) ポイント特典
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6日に放送されたフジテレビ系連続ドラマ「家族のうた」(日曜・後9時)の第4話の平均視聴率が3・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが
7日、分かった。同ドラマは初回に6・1%を記録して以降、視聴率が3%台に低迷。
プライム帯(午後7時~午後11時)の連ドラとしては異例の2%台が目前となっている。
同局では「打ち切りなどの話は出ていない」というが、厳しい状況が続けば、何らかの対応をせざるをえないことになりそうだ。
俳優・オダギリジョー(36)が主演を務めるドラマ「家族のうた」が、瀬戸際に立たされている。
6日放送分の視聴率が3・1%。これまでの最低で、4話までの平均視聴率は4・05%。
プライム帯の連続ドラマとしては極めて低い数字で、ついに2%台という信じがたい数字が迫ってきた。
プライム帯の連ドラとしては03年放送の日本テレビ系「メッセージ」の全話平均が4・4%という低視聴率を記録した例がある。
6日は同時間帯の他局に強力な番組が目白押しだった。テレビ朝日系は「相棒―劇場版2―」(19・1%)、日テレ系は「行列のできる法律相談所」(14・0%)、
TBS系は「ATARU」(13・8%)が2ケタ視聴率を記録。それ以外ではテレビ東京系の「ニッポンのすごい家PART3」が7・6%、
NHKの「NHKスペシャル・震災を生きる子どもたち」が6・3%だった。
強敵ぞろいだったとはいえ、深刻な状況は番組スタート時から続いている。
“ドラマ対決”で注目されたTBS系「ATARU」の初回平均視聴率は19・9%。「家族のうた」は6・1%と大惨敗だった。
その後も2話が3・6%、3話が3・4%…記録的な低視聴率が続いている。
先月末に行われた同局の定例会見では、豊田皓社長(66)が「出直しをしながら、支持を受けるように頑張っていきたい」と
“テコ入れ”を示唆。一般紙に全面広告を出すなどしたが、視聴率は向上しなかった。
フジテレビ関係者は不振の原因について「放送前にTBS系で87年に放送された
『パパはニュースキャスターに設定が似ている』と指摘を受けたことが大きい。
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