12/05/04 13:43:35.28 r6koNIga0● BE:5692469999-PLT(12000) ポイント特典
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特に私の周囲で批判が多いのが、第4章第15条。
乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因であると指摘され、
また、それが虐待、非行、不登校、引きこもり等に深く関与していることに鑑み、その予防・防止をはかる
いまどき、こんな話を信じる人がいるのだろうか?確かに、極端な虐待などの環境で育った子供は発達障害のような行動を
するかもしれないし、また「普通の子とのボーダー」のような軽度発達障害の子へのケアが現在の日本では抜け落ちていて、
親が過剰ストレスから育児放棄のような状態になったり、きちんとしたケアがされなかったために二次障害として引きこもり
などになったり、といったケースはたぶん多くあるのだろうと思う。それにしても、この言い方は「親の育て方が悪いから
発達障害になる」と言わんばかりで、「予防」ができるとはこれいかに??