12/04/15 13:15:08.23 efz1AiY00 BE:2436286166-PLT(12217) ポイント特典
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京都市東山区・祇園で暴走した軽ワゴン車にはねられた歩行者7人が死亡、11人が負傷した事故で、呉服店社員・藤崎晋吾容疑者(30)(死亡)運転の軽ワゴン車が電柱に激突した際、
時速約60キロだったことがわかった。
京都府警が、車の前部が大破した状況などから判断した。車内に閉じこめられていた藤崎容疑者はアクセルを踏んだままで、激突の直前には車2台に接触していることから、
府警は60キロ以上のスピードで走行していたとみている。
捜査関係者によると、車は12日午後1時過ぎ、大和大路通四条の交差点付近で多くの人をはねて北へ約190メートル暴走し、道路右側の電柱にぶつかって止まった。
前部は原形をとどめておらず、府警が車体の強度や破損状態を調べて衝突時の時速を推定した。
最初に交差点の南約170メートルの大和大路通でタクシーに追突した際の時速は、タクシーのドライブレコーダーの記録から、通りの制限速度(時速30キロ)を超える約40キロとわかった。
(2012年4月15日12時46分 読売新聞)
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