12/04/11 20:42:56.31 98nY1MQ40● BE:265833252-PLT(12002) ポイント特典
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■12年3月 関西本部・阪急京都線非協力乗車会の報告
関西本部では3月2日、阪急京都線に非協力乗車をいたしました。以下、参加したメンバーからの報告です。
(中略)
列車は無事河原町駅に到着。
それぞれ自由時間ののち、再び河原町ホームに集合した。ホームで並んでいると清掃係員がそわそわしたり近づいたり、離れたり(駅員に報告したと思われる)...。
私たちは河原町20時51分発の通勤特急梅田行きの女性専用車両に乗車した。
発車前、私たちが座席で雑談しているとホームを歩いていた男性運転士が入ってきて「ここ女性専用車両なんですが」という。
「えぇ知っています」と答えると、急に上から目線・横柄な態度になって「あ、知ってて乗ってるの! あ、そう」との返答。かなり不愉快である。
運転士はそれ以上しつこくはなく退散した。しかしそれから間もなく、とんでもないことが起こった。列車が桂駅に着くと、すぐに3人の社員が乗ってきて「女性専用車両です」・「ご協力お願いします」の連呼である。
会社として河原町から桂に連絡しているのは間違いない。この会社はそういう「しつこいお願い」を連絡を入れてまで行うのである。私たちが強く拒否したのは言うまでもない。
こんな事をされると、いくら国土交通省が女性専用車両は「あくまでも利用者のご理解と任意のご協力の下に行われているものであり・・・」と言っても、到底「任意」とは感じられない。
私たちのように確かな情報と強い意志を持ったものでなければ移動せざるをえないだろう。
さらにその3人のうちひとりが私たちに同乗、「梅田までご一緒します」とのこと。近くで見ているので、「私たちは監視が必要な犯罪者ではありません」などと言うと車両の端にまで下がった。
このとき私たちが同乗の男性社員に「あなたがいることで男性がひとり増えているんですよ」と言ったことに対して、
ネット上では「意味分からん」といった反応もあったようだ。しかし「男性がひとり増えた」のは紛れもない事実である。彼は(少なくとも外見上は)男性であり、女性専用車両に乗っているのだから。
続く
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