12/04/07 14:13:11.85 T5MJ0WUaP BE:773774887-PLT(12001) ポイント特典
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■ソフトバンク独走、ドコモ苦戦まだ続く? 顧客争奪戦さらに激化
電気通信事業者協会などが6日まとめた2011年度の携帯電話契約数によると、
ソフトバンクモバイルの純増数(契約数から解約数を引いた数字)が354万300件と同社として過去最高を記録し、
契約数も前年度比13.9%増の2894万9000件に達した。
この結果、全体の市場シェアは前年度末の21.3%から22.6%に伸長。
2位のKDDIとの差を4.7ポイントまで縮めた。米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)
「iPhone(アイフォーン)」やタブレット型端末「iPad(アイパッド)」の人気を追い風に独り勝ちした形で、
今年度も上位2社を食いそうだ。
米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」搭載スマホで新機種攻勢をかけたNTTドコモの純増数は211万9700件、
昨年10月にアイフォーンを発売したKDDIが211万100件で両社がほぼ横並びとなり、ソフトバンクが独走した形。
ソフトバンクは06年10月に携帯電話市場に参入したが、それ以来、5年半で全体シェアを6.3ポイント伸ばした。
逆に、この間でドコモは55.4%から46.9%まで大幅に下げた。
市場調査会社のMM総研は「(ドコモのシェアは)まだ高すぎる。スマホの需要増で販売競争が続けば、
首位のドコモが減る状況は2年くらい続きそうだ」(横田英明取締役)と予想する。
>>2以降へ続く
産経Biz
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