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洋ゲー開発者 「なぜ日本のゲームは凋落したのか?日本人の二次元コンプレックスと洋ゲーアレルギーのせい」 - 暇つぶし2ch1: ハッブル・ディープ・フィールド(埼玉県)
12/04/04 19:41:22.46 8FQSPwZsP BE:1164790272-PLT(12000) ポイント特典
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日本ビデオゲーム、何故迷走するのか。

日本ビデオゲーム開発社の彷徨が思ったよりも長く続いている。
新たにリリースされる予定のゲームは、発売前に海外ゲームウェブマガジンから
平均以下の点数を相次いで付けられており、ユーザーはコミュニティを通じて非難を吐きだしている。
さらに、これまで着実に人気を集めてきたフランチャイズの新作も過去の栄光を再現するには
不足する姿を見せており、支持してきたファン層までもが離れていく姿を見せている状況だ。

代表的な事例を挙げるならば、コーエーテクモの忍者アクションゲーム『NINJA GAIDEN 3』は
アメリカIGNから10点満点中3点というきびしい点数をつけられており、シューティングアクションでのゲームジャンル多様化を試みた
『バイオハザード オペレーションラクーンシティ』も4点という期待を下回る点数となっている。

フロムソフトウェアの新作『アーマードコア5』は7.5点と良いゲームという評価を受けているが
これもゲームフランチャイズがこれまで受けてきた人気を考えると物足りなさを感じさせるレベルと言える。
特にこの様な点数は、日本国内メディアでは8点以上の高い点数を受けたゲームタイトルであったという点で
すでに「日本ゲーム失脚」ではないかという論争が絶えず続いているところだ。

しかし、ゲーム業界ではこの様な日本ビデオゲームの没落は以前から予想されていたと見る人が少なくない。
相変わらず自分達の製品に声援を送る日本ゲームユーザーと、厳しい目で発展を求める海外業界関係者の間の視線の温度差に、
日本の開発会社が自分達にとって甘いゲームユーザーの称賛だけを受け入れて変化を遠ざけてきたというものだ。

これについてエピックゲームズジャパンの河崎高之代表は
韓国訪問時のインタビューで“日本のゲームユーザーの中にはまだ2Dゲームに対する郷愁を捨てることが出来ず
北米やヨーロッパスタイルのゲームに対して「難しく西洋的で自分達とは合わない」と考える人々が多い。
そこへ国内市場の安定的維持を望むゲーム企業等は、危機意識を感じながらも、結局彼らの意見を追う事になる。”と分析している。(>>2-5へつづく)
URLリンク(news.livedoor.com)


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