12/04/03 16:42:31.70 NBtZZ9LB0
>>134-136に関連してです。「傍聴法は盗聴法か。令状主義と国会報告の意義」
「悪法が通っても、言論の自由と民主主義があれば改められる。しかし盗聴は、民主主義を入り口で止める」
と民主党の議員の発言に対して、公明党は「、「民主主義を入り口で止める」悪法という批判が誤りである
ことが改めて確認された。」と、『適正な運用続く通信傍受法』(下記参照)
URLリンク(www.komei.or.jp) (現在は、ページが消えてしまいました。不安です。)
にありました。
以下要点:通信傍受法の成立の段階では次のようなことが危惧されていたようです。
「盗聴国家になる。」、「監視国家を目指す法。」、「権力によるプライバシー侵害。」
しかし、この点を①薬物犯罪、②銃器犯罪、③集団密航、④組織的犯罪の4類型に
限定することで上記のような危惧をなくし、傍聴法を「悪質な組織的犯罪から国民
の生活。生命を守る重要生活課題」として1999年8月9日に成立させた。