12/03/30 17:15:29.77 P0pNp6gA0● BE:2995175366-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/goo_1.gif
カンボジア国籍を取得し、同国の男子マラソン代表としてオリンピックに出場することになった猫ひろし。
(略)
民主党議員の緒方林太郎氏の意見は辛辣だ。2012年3月20日のブログ記事によると、「国籍を変えるということは、
日本のように二重国籍を認めていない国では『日本人でなくなる』ということを意味します」。
URLリンク(www.tanteifile.com)
「猫ひろしさんは既に日本人ではなく、国家元首として戴くのは天皇陛下ではなくシハモニ国王であり、国歌も
君が代ではなく、カンボジア国歌になります。もし将来、日本とカンボジアの国益が対立する時には(そういうことを
想定したくはありませんが)、猫ひろしさんは我々の側には立たないのだということになります」。
そして、次のように記した。「猫ひろしさんにはオリンピック後もカンボジア人として祖国のために頑張ってもらいたいと
思います。くれぐれもオリンピック後に帰化の要件が揃ったら再度日本人に帰化するということだけは止めてほしいし、
そういう帰化を法務省は認めるべきではないでしょう」。
URLリンク(www.tanteifile.com)
2012年3月29日、法務省の民事局民事第1課に取材した。担当者によると、国籍法第8条により、元々は日本人だった
人物が日本国内に住所がある場合には国籍の再取得を申請できるという。第5条の規定で、日本に5年以上にわたって
住所を有するという条件があるが、元日本人の場合には期間が短縮されるそうだ。
したがって、猫が申請した場合、すぐに日本人に戻れる可能性もあり得る。ただし、素行が善良であることなど、第5条には
その他の要件もあり、それらも満たしている必要がある。日本国籍を一旦離脱し、極めて短期間で再取得した前例が
あるかどうかということは、把握していないという。
URLリンク(www.tanteifile.com)
URLリンク(www.tanteifile.com)
URLリンク(www.tanteifile.com)