12/03/30 15:53:33.37 JLOIJbID0 BE:1943407474-PLT(12030) ポイント特典
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意外と知らない髪の毛の経済学
1980年代、中学生の男子は坊主、女子はおかっぱという画一的なヘアスタイルの時代があった。現代は、学生でも頭髪が自由となり、
一口にショートカットと言っても数百のパターンがある程、多種多様な髪型を楽しめる時代となった。髪にこだわり、数万円をかける人もいる。
だが、悲しいかな、本当に髪にお金をかけているのは“髪型をつくれない人たち”なのである。
薄毛になってしまったら仕方がない。幸い、現代には様々な治療方法がある。
だが、間違ったものを選んでしまうと莫大な経済的負担を強いられることになる。代表的な4つの方法を比較してみよう。
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「増毛」「育毛」「カツラ」「植毛(自毛)」の一回の費用を並べてみた。植毛が高額なのに比べて、増毛の一回の料金は1万円程、
育毛もヘアケアのシャンプーなどは、さほど高額にはならない。だが、ここに落とし穴がある。
20代で薄毛になり、60代まで髪の毛を保ちたいとし、約40年間で換算すると次の様になる。
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カツラに注目して欲しい。最初にカツラをつくった時は10から20万円なのだが、40年になると数百万円という金額に膨れ上がってしまう。
カツラは定期的なメンテナンスが必要なので、つくって終わりではない。長く使えば使う程、費用が上乗せされていく。
増毛に関しても基本的には毛を接着するだけなので、メンテナンスが必要。また、少しずつ接着していくので、生え揃うまで時間がかかる。
育毛は、基本的には、肌のケアなので長い間かけても成果が出るかどうか未知数である。
自毛植毛は、基本的には自分の毛を“植える”ため、治療後の効果が高い。治療した箇所の毛は一生涯、普通の毛と同じように生え続ける、
つまり増毛などと違いまさに“自分の髪”を取り戻せるのだ。また、パーマやカラーリングもできるし、メンテナンス費用も不要。
費用が高いと思われるが、長い目で見れば、かなりお得なのである。
効果的な方法に初期投資をする。それこそが良い「髪の経済学」と言えないだろうか。
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