12/03/25 06:59:49.78 6yFUsWFd0
>>1
>伊藤哲朗は執務室で菅にいった。「決死隊のようなものをつくってでも頑張ってもらうべきだ」
まあ、普通はこう思うだろ誰だって。
あのチェルノブイリ事故でも溶融した燃料が地下にある水に触れる前にその水を抜くことができた。
水を抜くために決死隊が組まれた。彼らのお陰で水蒸気爆発から逃れることができた。
もし水蒸気爆発が起きていれば隣接する原子炉も破壊され、被害は想像を絶するものになっていた。
それでもロシアなら国土はひろい。
日本だったらもう日本には死んでもいいという人間しか住めなっていた。