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「月間宝島4月号 法廷ドキュメント」
・香港の結婚式の「下見」に60人を連れて行った美元。
費用は高嶋側が負担。
・帝国披露宴は500人の筈が美元が沢山招いたので720人になり混雑し過ぎた。
・ご祝儀差し引いた2,000万円は高嶋が出した。
・ロンドン、ニューヨーク、中国、チベットへの旅行代650万円は高嶋側が負担。
・ワーゲン370万円は高嶋側が負担。
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「週刊女性」
・美元は毎月のように海外・国内旅行をし、美元父、親戚の分も払うことがあった。
旅行の度に美元は高嶋に100万単位で無心(生活費のほかに)。
・披露宴の2000万円はほぼ高嶋が出した。
・高嶋の月々の収入では足らず、数千万あった貯金は1年ちょっとでほとんど底をついた。
・昨年のパーティ、高嶋を呼び出し150万円持ってこさせた。
・一昨年から高嶋は実家に度々お金を借りに行く。それを美元は「マザコン」というようになる。
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「女性セブン」
夜12時過ぎに帰宅すると、翌日の仕事のために、
政伸は睡眠導入剤と安定剤を服用した。このとき彼は、
すでにビールと赤ワインそれぞれ1~2杯飲んでいた。
そんな状態の政伸に美元は、結婚してからまともに生活費をもらえず、
ひもじい思いをしてきたこと
など文句をいい始めたという。
実際の音声データには「生活費月々50万円といって、本当は70万、
本当は100万欲しいんだろう?」と乱暴にいう政伸に、
美元が「生活費として要求しているだけであって、お小遣いではない」などと
反論する様子が残っている。
美元は生活雑貨店で購入したスリッパひとつまで、全部、自分の貯金を切り崩して支払ってきたと文句をぶつけた。