12/01/26 20:40:45.64 s/IoYAzf0 BE:1173479663-PLT(12001) ポイント特典
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バンダイナムコの闇 うつ病社員のSOS&医師警告を再三無視、自殺に追い込む
バンダイナムコゲームス(旧ナムコ)の社員N氏は、「ゲームを通して人々に喜ばれる仕事をしたい」との思いから入社したが、意に反してパチンコ・パチスロの
開発部署に異動となってから、うつ病を発症。N氏は何度も異動願いを出し、医師も再三、「部署の配属転換が望ましい」と警告していたが、会社側が対処
しなかった結果、異動から約9ヵ月後、N氏は自殺した。会社側は「安全配慮義務を果たした」の一点張りで説明を尽くさなかったため、遺族が裁判を起こし、
2011年6月、一審で会社側が全面敗訴。先月、示談が成立した。一見、楽しそうなイメージもあるゲーム会社の社内で起きた「闇の事件」、マスコミでは
報じられない真相を詳報する。
◇願掛けて髪を伸ばし情熱を注いだ研究開発
<中略>
自殺した社員は、N氏(仮名。自殺当時30代前半)。N氏は中部地方の国立大の理系学部を卒業後、1990年代前半に、総合職としてナムコに入社した。
ナムコへの応募動機を、N氏はこう記している。
「中学生のときにおけるゼビウスとの出会いで、自分もゲーム開発を行いたいと思い、独立系で経営が安定している貴社が一番良いとかんがえたため」。
入社から7年目、N氏は中部地方の実家に帰省時、今までとは別人と思うほどに髪を伸ばしていた。その長さは40~50センチもあり、両親に対し、
「願をかけている。成果が出て日の目を見るまで切らない」と語っていたという。
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