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巨大牌使うマージャン人気 脳活性化、サークルも発足 倉敷
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巨大な牌を使った「コミュニケーションマージャン」を楽しむ講習会参加者
巨大な牌(はい)を使い、2人一組の計8人が卓を囲む「コミュニケーションマージャン」が、
高齢者の間で徐々に広まっている。倉敷市でも愛好者らがサークルを結成。市内各地で定期的に講習会を開き、普及に努めている。
同マージャンは2010年春、兵庫県のボランティアが考案した新しいレクリエーション。
牌はほぼ文庫本サイズ(高さ10センチ、幅7センチ、厚さ5センチ)で、重さは230グラムと通常の約60倍。
会議用の長机を並べた卓に特製マットを敷き、ペアで相談しながら役作りを進める。
倉敷市では渡辺誠さん(63)=同市有城=が同年11月、市のボランティア養成講座で存在を知り、
「コミコミ麻雀(マージャン)を広める会」を設立。市の助成を受けて用具一式をそろえ、昨年7月から公民館などで講習会を始めた。
「この牌捨ててもええかな」「こっちの方が安全じゃろ」。2人一組なので初心者が気軽に参加できるのも魅力。
反対側にある牌は相手チームに取ってもらうため声掛けが必要で、ゲームは終始にぎやかに進む。頭を使うので
脳の活性化に効果があり、重い牌のやりとりは筋力トレーニングにもなるという。
メンバーは現在、60?70歳代の19人。渡辺さんは「認知症予防や腕の筋力維持、仲間づくりにつながる」と話す。
講習会は毎月、第2水曜に真備公民館呉妹分館(同市真備町呉妹)、第3金曜に笹沖憩の家(同市笹沖)、
第4木曜に連島憩の家(同市連島中央)で開催。いずれも午後1時?4時。入会金千円。2回まで無料体験できる。
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