12/01/21 12:11:46.36 +6OMC1tF0 BE:1418594764-PLT(21710) ポイント特典
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出版中止の浅田真央の本 出版社は浅田を3回怒らせた可能性
「昨年12月にお母さんが亡くなったとき、真央ちゃんは、この本の出版を延期したいと申し出たそうです。しかし、
ポプラ社側は、“もうスケジュールが決定していて、発売日は変えられない”と主張。まずこの時点で真央ちゃんには
不信感が芽生えたみたいなんですが、このときは“楽しみに待ってくれているファンのために”と予定通り
発売することにしたんです」
しかし、それから約3週間後に、真央の思いは再び裏切られることになる。12月30日の朝日新聞に掲載された広告の
内容が、真央の逆鱗にふれたのだ。
▽NEWSポストセブン
URLリンク(www.news-postseven.com)
<私の人生を最高に輝かせてくれた、一番大切な言葉…「真央ならできる!」>
本文から引用された匡子さんの言葉をクローズアップした広告の作りに、真央は嫌悪感を示さずにはいられなかったようだ。
「もともと、この本はお母さんが亡くなる前から作られていたもので、母娘の交流などは綴られていますが、お母さんの
闘病生活や死については、一切触れられていません。それなのに、あたかも本文中の言葉を“遺言”のように
引用されていたことに真央ちゃんは怒ったみたいで、“ママの死を売り物にするようなことは絶対にやめてほしい”
と関係者にはっきりといったようなんです」(前出・フィギュア関係者)
このときも、周囲が「引用だから深い意味はない」と説得したこともあって、真央は渋々納得したという。だが、
彼女の不信感は増すばかりだった…。
そんななか作成された、前出の<「ママ、ほんとうにありがとう」何度、ありがとうと言っても足りません>
と記されたポスター。これには、“3度目の正直”とはいかず、ついに真央の堪忍袋の緒が切れ、怒りが爆裂したのだった。
「あの文言は、本から引用したものではなく宣伝用に作った言葉だったそうで、真央ちゃんの我慢は限界を超えたんです。
スタッフが声をかけられないほどの怒りだったみたいですよ」(前出・フィギュア関係者)
こうして、真央のエッセー本は、一気に出版中止という運びになってしまった。