04/01/30 23:49
>>495, 496
回答ありがとうございます。やはり、MIBのメモリとバッファー、CPU利用率、
あとは遅延時間を見て、経験で判断するのですね。
ところで、Nortelのなんていう機器か忘れましたが、L3-7系SWで、MIBに
CPU
SwitchFabric
という2種類の利用率のMIBが存在していました。これで考えると、
CPU: 経路情報処理やフィルタリングなど(パケットフォワード処理以外)
SwitchFablic: パケットフォワード処理 の み
と考えてよろしいのでしょうか? >>497でも、BGP処理などの経路情報処理は
仕様変更が頻繁にあるので、ASICよりもソフトウェア処理の方が柔軟性がある
と説明されていますが、この考えでよろしいでしょうか?
また、巷のL3SWは、
パケットフォワード処理は、専用ASIC
それ以外の処理は、汎用CPU
で負荷分散しているのでしょうか。Interopで富士通や日立のASICの説明を
聞いたところによると、ASICの処理は、
パケットフォワード、フィルタリング、暗号・復号、認証
が担当し、経路情報はソフトウェア処理だと聞きました。そのASICは家庭向け
のブロードバンドルータ用に開発したものということですが、ハイエンドも基本的
に同じように考えていいのでしょうか? よろしくお願いします。