01/06/10 10:55
ちょっと話しが外れますが、参考までに。
現在台湾メーカーから、B5サイズのIP内線化装置(2・4回線用)を借り、
日本側を専用線T1で、台湾側をDSL-T1とADSL768/128(自宅)
で通話実験をしています。
国際電話と同時に会話しながら通話試験したところ、遅延(0.2~0.7秒)と
0パケット(5分間に数回3~5秒発生)があり、なんとか会話は成立しますが、
時々意味不明な状況におちいります。(もう1回線は保留音を流した状況)
会話品質は、ユーザーとサポートセンター中継用途だとちょっとつらいかな?
という印象です。
メーカーからは1回線あたり8Kの帯域が取れていればOKと聞いていますが、
台湾~日本は直行ルートが無いそうで、対米国に比べ安定していないように思い
ます。米国中継で日本という通話試験もしましたが、遅延が2倍になりとても話
しづらかったです。