12/08/01 12:17:18.50 O
私は今年の春にMARCHレベルの大学を卒業し、地元東京の信用金庫で働いているものです(現在23歳、男、浪人経験等なし)。信用金庫の持つ「相互扶助」という助け合いの精神の公共性の高さにとても魅力を感じ、入庫を決めました。
現在は融資後方事務を担当しています。
しかし現在、入庫する前と後での信用金庫のギャップに大変悩んでいます。
具体的に言うと例えば、定期預金・積金等において他行よりも当庫の方が金利などの条件が明らかに悪い場合でも、それでも支店長は数字を取ってこい(売れ)というそうです。
私はまだ営業ではありませんが、この事実を聞いた時に大変驚いてしまいました。
(中略)
しかし私はお客様が明らかに損をすると分かっていて、当庫の金融商品を売るという仕事を、将来自分が時にはしなくてはならないと思うと気が重くなってしまいます。
これで本当に相互扶助といえるのでしょうか。
(中略)
私は1年目の職員の為、自分が明らかに勉強・知識不足であり怒られてしかるべきだという感情はあります。
しかし「てめぇ、この野郎」「馬鹿野郎」「お前本当にいい加減にしろよ」といった言葉使いには免疫がなく、自分が怒られているわけでなくても、
そういった言葉使いを上司が他の職員にしているのを聞くだけで気持ちが沈んでしまいます。
上司は部下を監督する立場にあると思うので、時には厳しい言葉をあえて投げかけなくてはいけないことも当然あると思います。
しかし毎日ずっと同じ調子なのでさすがにもう今の上司のやり方にはついて行けないと私は感じてしまいました。
しかし、私には「地元地域の人々の為に貢献したい」「地元にしっかり地に足をつけて仕事がしたい」という感情があります。
そこで地方公務員を今から本気で目指すのもありかもしれないと思いました。
地方公務員であれば今よりもさらに公共性が高く、かつ地域に根ざした仕事が出来ると思うのです。
皆さんはどう思われますか?
どうか知恵をお貸しください。よろしくお願い致します。
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