12/03/04 11:42:02.92 0
●平成22年4月21日【隠蔽を目的とした理事会】
理事会の冒頭、井上前理事長より「現理事長のコンプライアンス疑義に関しては、監事の調査結果を待ち、次回5月19日の理事会で解決することとしたい。」と
発言し、出席した理事からは異論の声は聞かれなかった。
ところが、議事終了と同時に緊急動議が出され、非常勤理事より井上前理事長の解任、現専務より内尾前常務の解任提案があり、1名の常勤理事と1名の非常勤理事
を除く8名の賛成により、明確な理由示されないまま解任決議が強行された。
○その後、現理事長と元専務が監事に対して『現理事長のコンプライアンス疑義』に関する調査を中止するように迫った(監事に対する監査妨害)。
○監査部の報告に対し、再調査することなく「問題なかった」と内容を変更して報告が行われた。
●平成22年5月19日【理事会】
監事から、「現理事長の不動産賃貸に関しては、コンプライアンス・マニュアル遵守事項6役員の兼職または兼業の制限規定に抵触するものと考えられる。」との調査報告
が行われた。同時に、道義的責任についても言及した。
こうした経緯で理事長になったトップに対して、良識のある総代が『NO!!』を突き付けた事が、最高裁まで争われ、検診が全面敗訴した「総代会決議取消請求事件」の
きっかけとその真相です。
これを作り話と判断するかは、あなた方次第です。