12/03/03 20:16:54.71 0
検診についてもう一度整理しましょう。
吉○理事長は兼業の禁止を当局から指摘されたが、本当のコンプライアンス違反とは・・・
①理事長が持っていた賃貸ビルの入居者が家賃を延滞した際に、入居者が自己破産者と知りながら融資をさせて家賃を回収した。
②倒産先(検診2億円の毀損)の従業員宿舎を安く買い取り、理事会にその事実を報告しなかった。
これらの事実が明らかになり、コンプライアンス違反を前理事長と前常務に指摘されて、窮地に陥った吉○理事長。
窮地に陥った吉○理事長に、自分を次の理事長ポストを約束させて、コンプライアンス違反を指摘した前理事長と前常務をクーデターで
解任した麻○専務(前コンプライアンス担当役員)と郷○理事・経営管理部長(現コンプライアンス担当役員)。
でも、結局は金融検査で法令違反を指摘され、本人も認めている。
URLリンク(www.oita-press.co.jp)
ということは、コンプライアンス違反を指摘した役員を解任した理事会は隠蔽工作だったと言える。
そもそも、敗訴している裁判には、こうした役員としての資質に欠けた背景があるのだ。
内輪もめといった単純なものではない。