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★★オリックス凋落、打つ手ナシ…株価2カ月で60%下落★★
リース・金融サービス大手、オリックスが市場でタコ殴り状態になっている。
同社株は今年に入ってわずか2カ月余りで60%も下落。昨年12月に発行し
た社債も額面を大きく割り込み、企業の信用度が表れるクレジット・デフォル
ト・スワップ(CDS)市場での評価も低い。規制緩和の旗振り役として知ら
れた宮内義彦会長が率いる企業として脚光を浴びた時代もあったが、今はその
影も薄くなりつつある。
オリックスの凋落ぶりが如実に表れているのが株価だ。今年最初の取引となる
1月5日の終値が5070円だったのに対し、3月10日の終値は2045
円。わずか2カ月余りで約60%も下落している。昨年6月6日に付けた2万
1240円と比べると、実に10分の1以下の水準だ。
2009年3月14日(土)17時0分配信 夕刊フジ
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