11/05/22 03:24:32.13 0
上記に関する最近の判例はこちら
→URLリンク(cgi2.osk.3web.ne.jp)
裁判所はこの商品のノックイン確率(5年以内に35%以上下落する確率)
は約60%と認定したとのことです。
(この条件でざっと計算すると期待収支のマイナスは年率換算で約4%
くらいだと思われます。
年率4%ということは5年間で累積20%ということであり、期待値を20%も
オーバーパフォームしても1円も儲からないということであり、仮にその
確率が20%アンダーパフォームする確率と同じとすれば、
「損をせずにすむ確率と40%損をする確率が同じ」ということです。
普通の感覚で言えばこれは「トータルで大損」と呼ぶかと思います)