00/10/18 02:43
めるめるがまぐクリックによって追い出された事件を公正に
話し合いたいと思います。
(どうも勘違いしている人も多いようなので)
1。まず、広告代理店は、費用がほどんどかからないのにたいし、
配信システム側のまぐまぐはサーバーなどの費用に莫大な金が
かかります。
昔だったら、ウィークリーまぐまぐで十分だったかもしれま
せんが、今のペースで発行者が増えると維持費がさらにかかるので
不公平になります。
2。テレビ、ラジオ、雑誌など、どのメディアをとっても、
代理店は広告料をメディアに払い、その後メディアがプロダ
クションや作家などコンテンツ側にいくらか支払っています。
つまり、今までのように、代理店がメディアに金を支払わない
形態の方が異常だったわけです。
3。インフラであるメディアに何の負担もしていない寄生虫的な
代理店が、媒体価値の有る部数の多いメルマガを独占しているため
まぐクリックによる収入を考えても不公平であると言えます。
4。これからは、代理店も相応の負担をすべきです。しかし、
「めるめるネット」はそんなことすら理解できずに、自主的に
やめたようですね。被害妄想もここまでくると・・・・・
とまあ、こういうことです。メルマガ文化を破壊するのが実は
めるめる側であることは、私のように大手広告代理店でPMを
やっていると明白なのです。もう少し、発行者は冷静に考えて
みたらいかがでしょうか。