12/05/22 22:22:13.95 mAPAW+nG
ナンバーズで当たる確率を上げる方法を思いついた。反論よろしく。
例えば、
ナンバーズ4でバラバラの数字のボックスを買うとする(例:1234)。
そして、次回当選番号になるだろうと思うバラバラの数字100組分のボックスを予想する。
ここで、この予想した100組のボックスが当たる確率は
100組×24通り/1万通り = 2400/10000 つまり、的中率は24%。
ここからが本題、
的中率24%ということは、ハズレる確率は76%。
つまり、今回買う際に、この100通りからは「あえて買わない」。
なぜならハズレる確率は76%もあり、圧倒的に不利な勝負だからだ。
その代わり、今回買う数字は、残された76%の数字の組み合わせから100組買う。
するとどうだろう、今回買うその100組の的中率は
2400/7600 で約32%にもなり、
何も考えずに100通り買うよりも勝率をかなり上げられるのだ。
これは「事後確率」といって、例えば3本のクジに当たりが1つあり、
2人の人が順番にクジを引く場合、
最初にクジを引く人の当たる確率は1/3 だが、66%でハズれる。
この66%が起きた時、次にクジを引く人の当たる確率は1/2(50%)まで跳ね上がる。
本来はどちらも大当たり確率は同じはずなのに、「事後」という事象によって
大当たり確率は変わるのだ。
「事後確率」について調べてもらえば何を言いたいかわかると思う。