12/03/17 18:03:12.79 zVh5IYWI0
↑の話だけど、
塾が乱立して競争が熾烈化してくると、ブランド力のある大手が生き残る。
そこで、小さい塾の経営者は、大手塾の傘下に入って生き残ろうとする。まあ、これはコンビにも同じだな。
昔の日本も小国が分立していた時に、中国の傘下に入ればライバルに勝てる考えた国があった。
それが奴国や邪馬台国。中国と契約した証にもらったのが金印さ。
平安時代に土地の奪いをしていた地方豪族達も、最有力貴族である藤原家の看板を掲げたら、生き残れるって考えた。
それで競って、藤原家に土地を寄進した。これが藤原家の荘園が大きくなっていった理由だ。
・・・・・ってな話を生徒にしたら、「先生、分かりやすい!」って言われたが、室長からは「余計なこと言うな!!」って怒られたわ。w