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「仕事ができない」というのは何なのか?
“仕事ができない”という評価が下されてしまうのは、大きく分けて3つのタイプです。
第1に“コミュニケーション能力不足タイプ”。こういった人は『空気が読めず気が利かない』『人の気持ちがわからない』など、相手の考えや立場を察した行動ができません。
また『自分の失敗を上司に知られたくない』『そんなに重要だと思ってなかった』などの理由から、“報・連・相”(報告・連絡・相談)を怠ってしまう人もこれに含まれます
第2に『仕事に優先順位がつけられない』『スケジュールが立てられず納期の管理ができない』『“自分がどれくらいでその仕事を処理できるか”が把握できてない』など、“事業内容を把握するのがヘタなタイプ”です。
物事を客観的に見ることができないのが原因ですね
“成長するという意識が低いタイプ”です。いわゆる“傷つきたくない症候群”で『怒られないように』だけを行動様式にしてしまう。
結果、今できることにしかチャレンジできず、自ら学ぶチャンスを喪失。成長の“伸びしろ”がないと判断されてしまいます