09/04/18 13:14:45 fl4eJx+m
>>56
ホントだよ。
当時の阪急を知っている人の間では常識(というほどでもないか)。
夕刻の河原町発16:33と17:33の2本の梅田行き特急のことですな。
当然大宮~十三はノンストップの昭和40年代~50年代前半。
車両的には2800系全盛~6300系登場後、高槻市駅高架工事開始まで。
阪急系スレのどこかにオレ以外にも書き込みしている人がいたと思うので
重複内容を承知で書くと
まず長岡天神~大山崎の国鉄(当時)併走区間でL特急雷鳥を追い抜き、
続いて大山崎~上牧でATCに引っ掛かって100キロ程度で走行中の0系
新幹線を併走区間全部を使ってゆっくり追い抜き、さらにタイミングがいいと
113系快速を高槻市~富田で追い抜く、ってやつ。
当時はインターネットなんてないから今ほど情報が広まらなかったけど、
新幹線もL特急も今よりプレミア感のある時代(<コレだね)だったから、
結構インパクトがあって、一般乗客でもこのことは割と知っていたように思う。