10/04/09 19:48:50 p4gsDh/H
>542
そこまで風の強い日には乗らなかったけど(小田急線内はもっとまったり
走ってたと思う)、あれ嫌いじゃなかったなぁ。
ダサい木目の化粧板と相まって、「田舎の応接間」か「古い喫茶店」的風情はあったよ。
(どっちもクーラーなしで扇風機が回ってる夏の風情……)
あのキノコ型貫通路とその付近の座席は。特に昼下がりの午後が最高。
電車自体の造作は国鉄203よりも良かったから
冷房ないと死ぬような日以外は営団車が気分的には当たりだったわ。
(小田急の準急しか止まらん駅に住んでたのもあるけど)
冷房化始まったころ、初期の数編成は貫通扉を全車に付けててがっかりしたけど
途中からけちって貫通路はそのままになったり、一部車だけになった(2+3)のは
個人的には嬉しかった。
今は当初の目論見通り全部貫通扉つけちゃったみたいだけど……。