12/11/21 19:37:01.72 x+J7S9fL
横河電機の体質が分かっていないな！
この会社は、昔から経営陣が責任を取らない会社だ。
下に、その例を示そう。
例：
■美川英二 1999年まで社長
会社業績を見ればわかるように、この人物が会社の社長だった時代は、
利益がほとんど出ていない。一株益をみればはっきりする。
さらに、この人物は、後継者に社長職を引き継がないまま、社長職についたままで、
ガンで死亡している。この人物については、美談のようなことが書き込まれているが、
会社の経営を放り投げて、勝手に死んでしまった無責任な人物といっていいのではないか？
■内田勲 1999～2010 社長・会長
新規事業を数多く、立ち上げて、全て失敗させた人物である。
普通は綿密に新規事業を計画するので、1つぐらいは成功しそうだが、
計画したように全てを失敗させた。
さらに、この人物が凄いのは、2005年に売上3800億円くらいの時に、
2010年度の売上6000億円の計画を立て、リーマンショックが起こりそうになると
新社長を任命して、自分が会長になり、結果が未達になると姿が見えなくなったことだ。
ちなみに、結果の2010年度の売上は、3200億円ほどだった。
その間、この人物は、高額の役員報酬をもらい続けた。横河電機史上、類まれな戦略の持ち主だ。
■海堀周造 2007～
2000年頃から会社の経営に参画しているが、内田氏の事業計画には、
何も言わなかったようだ。そのため、内田氏の失敗事業の処理という栄誉を与えられる。
その後、会社を成長させたいという願望から、2015年度に売上4000億円の中期計画Evolutionを
発表する。
数々の新規事業から撤退し、売上も2005年度くらいに戻るだけの中期計画なので、
Evolutionではなく、Recoveryが英語として正しいと思う。
気持ちはわかるが、正確な名前をつけなくては無責任だ。