13/12/19 22:42:56.98 /TdCA6Zc
射高が300~350キロ程度しか飛ばないイージス艦搭載のSM3ミサイルが、
テポドン・弾道ミサイルを東シナ海上空の高度2000キロ以上で迎撃できるわけがありません。
だからSM3を導入した石破氏は特定防衛秘密保護法で
ミサイル防衛の矛盾を国民の目から隠したいと思っていると考えました。
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その石破氏が、今の時期に特定秘密保護法案を強引に制定しようといるというのが現実である。
この1件だけでも特定秘密保護法案に反対する理由があると思う。
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その時の防衛白書ではミサイル防衛は研究中(評価調査)と表記されていたが、
石破防衛庁長官(当時)が初の訪米をしたとき、
一夜にしてミサイル防衛を導入すると発表した経緯があった。これは国民の軍事知識がないうちに、
政治主導で一気に導入を決めてしまえば、あとはなんとでもなると考えているような気がしてならない。
オスプレイ輸送機よりもCH101輸送ヘリを配備した方が効率的であるのに、
アメリカで開発費がかかりすぎたオスプレイを日本が導入すれば、きっと喜ぶとでも思ったのか。
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石破氏には、愛国法と同じという発想があるのではないか。
報道機関が国民の知る権利であっても報じることが罪であるという発想である。
しかし私には、まったく役にも立たないミサイル防衛(MD)を導入した石破氏(当時の防衛長官)が、
その役になたないミサイルの定義(性能)を公表することが罪であるように聞こえる。
石破氏はミサイル防衛の導入が不合理だということを、国民に知られたくないのだろうか。
ならば、それを秘密にして取り締まりたいのかと勘繰ってしまう。
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今でも役に立たない日本のミサイル防衛や軍事偵察衛星の情報(性能と効果)は隠されたままである。
私はこれをドブに捨てた二兆円(各一兆円)と呼んでいる。
その真相(利権)を隠したい政府によって、国民の税金は秘密の壁に守られてドブに捨てられる。
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