12/12/01 23:05:48.17 fHZdF6Gw
>>363さん
おっしゃってる意味は良くわかります。仮に精神的傷害を受けたとして慰謝料
及び治療費を請求することにするとしましょう。しかし過失相殺やら素因減額
やらと、思ったほど取れないこともあるでしょう。訴訟はやってみないと判ら
ない事がたくさんあります。実際に訴訟の論理を文章で書いてみると良く判る
のです。
私は使用者と加害者を相手取る予定ですが、結局使用者の弁護士と争う事にな
るでしょう。従って加害者は陰に隠れてしまい、痛みを感じない恐れがありま
す。加害者のみを相手取れば、加害者は天地逆転するほど仰天するでしょう。
訴訟は判事の裁定により勝敗は判らないのが実態で、はっきりとした不法行為
あるいは債務不履行があったとしても、それは実際に訴訟をやってみなければ
判りません。
従って我々が提訴する目的は損害賠償による金銭ではなく、加害者に痛みを感
じさせることとしなければ仕方無いでしょう。実際訴訟を起こされた相手は普
通の人間ではなくなります、前科は付きませんが、心に前科が付きます。
そういう事で頑張って行きたいと思っている所です。