12/09/12 13:43:13.81 CZ/DNA4z
大きな工場や火力発電所は排水や原材料と製品の荷揚げや出荷などで海際がデフォだし、
古庄では大型トレーラーとか、深夜によく見かける発電所のとてつもない巨大な資材が通れないから、
バイパスがあるんじゃないか?
橘の通りは狭くてトラックと生身の人間の往来がやたら多くて危険。惰性というより、何十年も前から危なさは指摘されていた。
それにあの辺は巨大津波で確実に壊滅する地域だ。
緊急時のためには複数のルートがあればよいから、決して無駄とはいえない。
内陸側では地すべりとか土砂崩れの頻度の高さも考えられる。海際にも津波があるように。
しかし、内陸の災害対策工事は津波が起こる頻度よりも高いはず。
パイパスの車が全部古庄に押し寄せたとすると、劇的に混雑してどうにもならないことになっていたはずだ。
どっちか一方だけというのは、地域的に不利になるだけ。
地域を狭めるとその分土地が無くなる。住みにくくなって却って生産性や人口流出が加速するだけだ。
1ヶ月単位で見ると、昨年に比べて市の人口と世帯数が増加に転じてる。
大きく受け入れられる容量があるから、現状があるんじゃないか?
住む分には遠回りとか近道とか激しくどうでもいい。
市内の住みやすいとこを探して住めばよい。
通過されたところで、何にもないから本当に通過するだけだし。