【尼崎】パナソニックプラズマディスプレイ№15【生産縮小】at INDUSTRY
【尼崎】パナソニックプラズマディスプレイ№15【生産縮小】 - 暇つぶし2ch744:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/25 02:12:05.37 RMzxXPsC
『パナソニック、巨額赤字で辞任圧力高まる社長、会長』
URLリンク(news.livedoor.com)

パナソニックが、2012年3月期の最終損益で7800億円もの赤字を計上することを発表し、
大坪文雄社長と中村邦夫会長に対する辞任圧力が一段と高まっている。会見で大坪社長は、
「責任を痛感している」としたが、不満を持つ社員やOBは増える一方で、
「痛感しているなら、責任を取るべきだ」(パナ役員OB)という声が噴出している。

■決断した責任
7800億円の赤字には、薄型テレビのプラズマパネル工場の一部閉鎖に伴う構造改革費のほかに、
買収した三洋電機の価値減少に伴う処理も含まれていた。
「製品価格の急激な下落、円高、タイの洪水…など、予測できない環境変化があったと説明していたが、
言い訳にしか聞こえない。テレビへの過大な投資を決断した責任、
三洋買収を決めた責任についてどう考えているのか」。ある役員OBはこう言い放った。

というのも、テレビと三洋の問題に関していえば、大坪社長と中村会長のコンビで決めた経営決断だったからだ。
大坪社長は社長就任後、兵庫・尼崎のプラズマパネル工場の拡大を決め、
2008年には液晶パネル工場を兵庫県姫路市に建設することも決めた。
三洋電機株を金融機関から買い取ることを決めたのも、2008年のことだ。

■大坪社長の“前科”
「赤字の原因が前の経営体制の決断だったり、先延ばしにされてきた構造上の問題だったりするのなら同情するが、ちがう。

今回の大赤字は、いまの社長―会長の決断がまずかったからで、同情の余地はない」と別のOBも憤りを見せた。
また、「大坪社長には前科がある」という声も。大坪社長は、「2009年3月期の連結売上高で10兆円を目指す」と宣言していた。
周囲が「コミットメント(約束)ととられるので、明言しないでください」と言ったにも関わらず、何度も繰り返していた。
だが2008年秋のリーマンショックがあり、約束はうやむやになった。
「10兆円なんて目標を掲げていたことすら、なかったかのように済ませてしまっている。
今回の大赤字でも責任を取らなければ、無責任が許される社風になってしまう」(パナソニック中堅社員)という心配もある。

■もはや批判報道ばかり
もっとも、大坪-中村体制のこの5年半、経営環境は極めて悪く、「誰がやってもうまくいかなかったのではないか」
(パナ30代女性社員)という意見もある。ただ、「経営者に最も必要なのは運。大坪社長には運がないのだから、
会社の運を呼び戻すためにも交代すべきではないか」(パナ電工役員OB)という声も少なくない。
大坪社長は、「今期に構造改革を徹底して行い、2012年度にはV字回復を目指す」と宣言しているが、
「そこまで言うなら、なおのこと、次は後進に任せるべきだ。そうすれば、次の世代の経営陣は、
先輩の意気を感じて突き進むことができる」(同)とも。
不満が漏れているいま、夕刊紙や経済誌で、パナ内部の問題を取り上げる記事が続いており、
「ゆゆしき事態」(パナ幹部)になっている。果たして大坪社長、中村会長はどう判断するのだろうか―。


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