12/12/22 16:45:40.68 vigTQQKX
発達障害者が避けられない残酷な現実
・発達障害35歳限界説
特に男の場合、35歳にもなると年齢相応のスキルや経験、管理能力、リーダーシップ能力、
指導力、コミュニケーション能力、責任が厳しく問われるようになる。
だが、経験を積んでものにする能力が低い発達障害者には年齢相応のスキルもない。
管理、リーダーシップ、指導力、コミュニケーション能力、責任、器用に立ち回る、マルチタスク、
計画や予定の立案・遂行など、いずれも発達障害者が最も苦手とする分野ばかり。
こうして、会社にも居場所がなくなってリストラされたり退職に追い込まれたりする。
そうかといって転職しようにも35歳にもなると定型でさえよほどの実績や経験がないと困難なのに
発達障害者が転職できるはずもない。
何か手に職を付けようにも35歳どころか20代半ば越えたら定型でさえ手遅れ。
そもそも、専門職として活躍するには20代どころか10代、遅くとも高校時代の間には自分の興味や
関心、適性に合った分野を見つけてそこに進むための努力(例えば、その分野の学科がある大学を
目指すなど。医者になりたいなら医学部、薬剤師になりたいなら薬学部、
エンジニアになりたいなら工学部など)を始めていないと手遅れになってしまう場合がほとんど。
だからといって非正規雇用の仕事を続けようにも、35歳を過ぎるとどんどん仕事の口がなくなる。
そうして発達障害者は35歳を過ぎると人生が行き詰まることになる。