07/11/06 12:39:24 ii9XNCu+
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私の解釈では、
人から叩かれたときに「てめえ何しやがんだ、この野郎あっち行け、この野郎!」などと
強気で相手を威嚇して、暴力をやめさせるような発言が
出来ないうちの子が、暴力をやめさせるための気持ちとして
「ごめんよ」と言ったと思います。
「やめろ!何するんだこの野郎!」といった言葉はうちの子は
いえないです。
「ごめんよ」=「お願いだから叩かないでくれ」の
図式であったと思います。
言っておきますが、相手は「なぜハローと言わなかった!?」と
言いながら最初から叩いてきたのです。
叩き行為が途中からであれば、いろいろと話し合いも
出来たのかもしれませんが
いきなり叩いてきたのであれば、普通の子供なら
「暴力をやめさせる」方向に持っていこうとするはずです。
その「暴力をやめさせる」言葉が「おいやめろ!何するんだ!」ではなく
「ごめんよ」であったと思います。
普段、うちの子と接している親ですから、うちのこの心理は
親である私が一番良く知っています。