12/08/20 04:40:44.76 aStbyeor0
この業界は、無くならない。
しかし、工場のライン的な仕事である事が契約先企業に
バレテしまっていませんか。
その結果、安価の一直線に各社が進み、自らの首を絞めて
いませんか。
一度、安売りに舵を切った業界は、なかなか元の価格帯に
戻す事は出来ないと思います。
その結果、自社の内部経費削減に注力するしか無いのではありませんか。
安価を抜け出す方法として、高い利益が享受される《国からの仕事》を
受注する道を見出す方法もあります。
電気製造業を見て下さい。
「日立、東芝、富士通、三菱」と「AIWA、シャープ、SONY」
彼らの違いは・・・?
私は明確であると思います。
「KDDIエボ、NTT関連、電気メーカー子会社」と「サービスウェア」・・・
もしもし社は、着々と公共機関を仕事をしています。
一度、年金業務を実施している企業をインターネットで調べて下さい、もし社や
エボ社の受注金額は・・・。
もう、正社員でこの仕事を実施するビジネス形態では無いと思います。
確かに、正社員構成について、利点はゼロではありません。
しかし、ビジネスには、「費用対効果」が必要です。
「利点<費用」では、ビジネスは継続してイカナイと思います。
安価な人材に対して、如何に「短期間」に「最低限」のレベルに、時間単位で
立ち上げるか?を求められていると感じています。
そこに、各人材の「やる気」や「個人の持って生まれた素養」をベースとした、
教育方針の当社生い立ちは、一筋縄では変える事はできないと思います。