12/03/24 15:15:09.07
URLリンク(www.youtube.com)
ヘッドの軌道を見て欲しい。
バックスイングはレイトコックなのでバッグに隠れるほど体の遠く
を通り、ダウンスイングはレイトリリースなので体に近づきバッグ
に隠れることはない。そしてフォローでは、まるで左利きの人が
レイトコックっでバックスイングしているかの様に体の遠くを通って行く。
ハンドファーストにインパクトすると、この様にフォローが大きくなるのである。
91:名無野カントリー倶楽部
12/03/24 15:16:05.29
URLリンク(www.youtube.com)
掬い打ちの人のヘッド軌道はどうなっているのか?
ダウンではリリースが早く、体から離れる。そしてスタンスの
はぼ中央で最下点を向かえ、そこから上昇し始めるのでフォロー
は小さくなってしまう。
ヘッドが描く円のほぼ中央に打ち手がいて、左右対称といったところ。
ハンドファーストに打つ人のヘッドの軌道はどうだったであろう?
>>90に書いてある通り、ダウンでは体の近くを通り、フォローでは
体から遠く離れている。
つまり、打ち手の体を基準にするとヘッドの軌道はまるまる飛球線側に
ずれていることになる。
92:名無野カントリー倶楽部
12/03/25 14:14:35.43
ハンドファーストと言う形ばかりに目がいきがちだが
ヘッドの軌道を左にずらす打ち方が重要なのでは?
93:名無野カントリー倶楽部
12/03/26 00:44:55.18
左腕主導で、ダウンスイング以降早いうちに左足体重と推測できる。
94:名無野カントリー倶楽部
12/03/26 23:37:13.87
掬い打ってしまうアマチュアの多くは、右手主体で体重移動少な目の人が多く見受けられる。
ひどい人はフィニッシュで飛球線後方に後ずさりしてしまう人も。
しかし、これらの人がヘッドの軌道を左にずらそうと考えたらスイング自体を
考え直すきっかけになるのでは?
95:名無野カントリー倶楽部
12/03/28 00:50:13.32
まず、左腕一本での素振りから始めよう。