07/12/16 02:06:12 Ya/Vlail
ゆめにっきや夜明けの口笛吹きの何が評価されてるのかというと世界観だと思う。
システムは凄くないが新しい事をやっている。
夜明けの口笛吹きはゲームに哲学っぽいのを取り入れてて、
ゆめにっきはポップアートを取り入れてるんじゃないかな。
それが受けたのかと。
西欧ファンタジーの世界観じゃないから新鮮で受けたんだと思う。
しかもその取り入れ方が不自然じゃない。
口笛吹きなんかは、ああいう哲学っぽい様な、訳の分からない様な文章を会話にしようとすると
どうしてもわざとらしくなったり、見てて痛くなったりするが口笛吹きではそうは思わせない。
他の人はそう思った人はいるかもしれんが、少なくとも俺はそうは思わなかったよ。
逆に言えば夜明けの口笛吹きにさらにオリジナルの戦闘とかシステムの部分で作りこめててたら
さらに受けたのかもね。