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Cis-AB型は韓国南西部と日本の九州地域の韓国系住民より主に発見される。
正確な統計はないが、韓国だけでもCis-AB型の血液型をもつ人が
数千人にのぼるものと学界では推定している。
国際輸血学会公式雑誌であるVox Sanguinisによると光州、
全南(クァンジュ、チョンナム)地域献血者を対象に血液型を分析した結果、
1万人あたり3.5人Cis-AB型が現れている。
全南大診断検査医学科チョ・ドク教授は「数千年前、突然変異でCis-AB型の
遺伝子をもつ人が生まれ、その子孫にその血液型が遺伝されたもの」とし
「主に発見される地域が過去、百済(ペクチェ)文化の影響圏である点を勘案した場合、
Cis-AB型保有者は百済系の先祖だろう」と話している。
URLリンク(japanese.joins.com)
シスAB型の起源は朝鮮半島だった