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1.約2万年前、南方系モンゴロイドが黒潮に乗り、また海岸沿いに太平洋岸に到着(インドネシア、フィリピン方面のO型の人々。沖縄や太平洋岸でO型が多い理由)
2.約1万4千年前、ユーラシア大陸北部のB型モンゴロイドが樺太、北海道を経由して北から南下(1とあわせ青森の三内丸山遺跡にみられるような東日本に特徴的な縄文文化創成。B型が東高西低の理由)
3.約6000年前、A型新モンゴロイドが中国南部から朝鮮半島を経て北九州上陸(縄文人と並存。A型が西日本で多い理由)
4.約2400年前、3と同じルートで、モンゴル付近をルーツとするA型(およびB型)新モンゴロイドが渡来(O型・B型の縄文人を北へ追いやり、稲作を伝え弥生文化を創成。A型が西日本で多い理由)
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