12/03/22 23:52:30.11 reNvZ8IP
「相手との架橋」に出た「棒のペイジ 正」は、
「誠実な人物」や「親友」といった意味があります。
「障害または対応策」に出た「金貨の2 正」は、
金貨を左右に持ってバランスを取ろうとする人が、描かれています。
補助として引いた「聖杯の3 正」と合わせて考えると、
「えるさん・友達・彼の関係を、悪くさせないことが肝心」としか考えられません。
場合によっては、友達のために彼から身を引くくらいの覚悟が、
えるさんに求められるのではないでしょうか。
また、彼のほうには「剣のクィーン 逆」「剣のキング 逆」といった、
身勝手な意味あいの強いカードが出ています。
えるさんを試すような、おかしな行動をやってくるかもしれません。
そうしたことが起こった場合は、彼のワガママをすべて受け入れるのではなく、
「正義 正」が示す芯の通った正しさをもって、対処してください。
その結果として、「聖杯のエース 正」に彼はたどり着けるのですから。
彼の愛情(聖杯のエース 正)に、未来のえるさんが応えられるのでしたら、
「聖杯の8 正」は「今までの関係からのステップアップ」となるかもしれません。
前回の占いの「結果」に出た「聖杯のナイト 正」は、
「的確な行動」や「根回しの上手さ」といった、要領の良さの意味もあります。
彼に対して外ヅラだけをいいように取りつくろったり(聖杯の7 正)、
友達を出し抜こうとしたり(悪魔 正)といった意識は、持たないほうが懸命でしょう。
友達に対して彼への気持ちを素直に打ち明け、力になってくれるよう頼んでみるのも、
いいかもしれません。