12/05/03 15:34:03.21 R2FE1Gtv
蝶々の著書より
「そう、男とは、奪うまでが愉しいのだ。よく学生時代も、仲良しで有名なカップルを
何組も別れさせた。
あの手この手で気を引いて、最後には受験勉強も手につかないほど
自分に夢中にさせた揚句、結局彼女と別れさせたのだ。
別に男が好きな訳ではない。別れさせる
仲を引き裂く。奪うスリルが愉しいのである。
あのときのワクワク感と
先輩がだんだんこちらになびいてくる期間の、ゲーム感覚のスリリングな
昂揚感は、いまでもハッキリ覚えている。
しかもその間ずっと、あたしは付き合い始めた本命がいることを
彼には隠し、何度彼に詰問されても
「違うよ、ウワサだよ」「あたしを信じて」と
シラを切り通していた。
私はこのとき、自分のこの力、男を手玉に取るこの才能が
どこまで通用するのか?日本一の花街、銀座で試したくなったのだった。」
「一人の男に夢中な女は、実につまらない。
男はカードだ。男のカードは、一枚ではなく、数枚用意すべきだ。
カードが一枚しかない女には、魅力がないのだ」
蝶々は、勝ち組どころかただの水揚げ(水商売上がり)のメス
性格悪いだけ
みんなから嫌われてるよ。