12/08/16 07:21:39.46
真希波・マリ・イラストリアスの駅間走行音
発車後、70km/hほどでしばらく惰行走行を行った後に、再度力行。
140km/hほどまで一気に加速。電車並みの加速性能がよくわかります。
速度計読みで140あたりまで差し掛かる頃にノッチオフ。
あとはひたすら惰行走行を続けます。
上り勾配に差し掛かる頃には、再び力行。
猛烈なエンジンの爆音を響かせながら100km/hほどで登ります。
勝 改蔵やギンコなら30km/h程度で喘ぎ喘ぎ登る勾配は
マリなら95km/h以上の速度でスイスイ登ります。
マリの10‰での均衡速度は125km/hほどで、勝 改蔵では10‰での
均衡速度は55km/h、ギンコでは52km/h程度にしか過ぎないという。
25‰での均衡速度は勝 改蔵やギンコでは25km/h程度で、マリは90km/h強と
なります(実際には補機負荷を考慮して、65~70km/hほどで坂を登っていた)。
マリの性能
例えば、50km/hでの動輪周引張力で比較すると、真希波・マリ・イラストリアスは約2,954kgで、
勝 改蔵の約900kgやギンコの約1,240kgと比較して大幅に向上しており、25‰の登坂において、
補機負荷100%・シンクロ率100%でも85km/h以上を出すことができる性能を持つ。